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2018年9月13日 (木)

29巻 文暦二年(1235)七月小二十三日甲申

六波羅探題へ通知した条文について、まず、京都市街での傷害・殺人については、武士であっても罪人ならば京都朝廷の治安担当検非違使の庁に任せなさい。犯罪者の処分については、夜討強盗の主犯は、歴然としていて逃れようがない奴は死刑。子分の連中は鎌倉へ護送してきて、取り調べの上北海道へ島送りにする。次に京都朝廷警備の大番役については、規則に定めてあるのに、交代要員が遅れて来た時に、前任者の延長が一か月を超える様な事があれば、遅れて来たやつは二か月勤務させなさい。又、京都と鎌倉の間に、急報がある時に、そうぞれぞれ走らせる伝令が、急いでいるために、道中の他人の馬を取って乗ってしまうので、庶民が嘆いております。今後は、乗り換え馬などは宿駅ごとに用意しておくように、今日お決めになりましたとさ

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