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2018年2月12日 (月)

28巻 寛喜三年(1231)五月大十七日壬寅

晴れました。午後四時頃、武州北条泰時さんが具合が悪くなりました。最近、十日以上も雨が降らず、飢えのため伝染病が国に流行しています。それなので、世間の安心と国土の豊年のために、今日鶴岡八幡宮で、八幡宮の坊さん始め三十人の坊さんで、大般若経を声を立ててお経を上げました。又、十日間の仏法を質問し合う問答講を勤めるようにおきめになりました。
 
 第一日目〔先生は三位僧都頼兼、質問者は安楽房法眼重慶〕
 第二日目〔先生は頓覚房律師良基、質問者は座心房律師円信〕
 第三日目〔先生は座心房律師円信、質問者は頓覚房律師良基〕
 第四日目〔先生は丹後律師頼暁、質問者は円爾房〕
 第五日目〔先生は円爾房、質問者は丹後律師頼暁〕
 第六日目〔先生は備後堅者、質問者は教蓮房〕
 第七日目〔先生は教蓮房、質問者は備後堅者〕 
 第八日目〔先生は肥前阿闍梨、質問者は筑後房〕
 第九日目〔先生は円爾房、質問者は肥前阿闍梨〕 
 第十日目〔先生は安楽房法眼重慶、質問者は三位僧都頼兼〕

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