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2017年5月 2日 (火)

27巻 安貞二年(1228)六月大二十二日癸亥

来る26日に将軍頼経様(11歳)は、相模川のあたりへ遠足をします。ついでに駿河前司三浦義村の田村の家へ一泊するように思い立ちました。しかしその日は、その場所が鎌倉の御所から西北に当たり、外出を忌む太白の方角じゃないかと人々が云います。そこで、これを決めるために、親職・晴賢を呼んでおききになりました。晴賢は「その場所へは未だ行ったことがないので、簡単に決められないが、人伝えでは西北に当たらないんじゃないか。」と、親職は「西北西ですよ。」と云ってます。そういう訳で、「一泊することに問題はない。」と、三浦義村に云って聞かせましたとさ。

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