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2014年1月27日 (月)

第十九巻 建暦元年(1211)七月大十一日庚申

宗掃部允筑前三郎孝尚が、将軍実朝様から罰せられて、武州時房の預かり囚人になりました。それは、下野国中泉庄に検田に抜けた隠し田を持っていると上級荘園管理者の京都の本所から訴えられたので、調査してきちんと整理しなさいと命令されていたのに、今もって怠けているからだそうな。

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コメント

宗掃部允筑前三郎孝尚などの読みを記入してほしい。

投稿: 河村幸麟 | 2014年2月 5日 (水) 12時08分

申は、この日の干支で「庚申」と書いて「かのえ さる」つまり 申は、さるの日です。
次に 宗掃部允筑前三郎孝尚は、
対馬の守護の宗一族で 読みは「そう」
掃部允は、朝廷の官職名です。
「かもんのじょう」と読みます
筑前は、父が筑前守をしていたことがあるのでしょう?
現在の福岡県のあたりの旧国名で「ちくぜん」
次が三男を示す「三郎」はそのまま「さぶろう」
最後が実名の「孝尚」で「たかなお」です。
なお、原文や古文のかなふり読み下しは、吾妻鏡入門
をご覧ください。

投稿: @塾長 | 2014年2月 5日 (水) 22時28分

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