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2013年10月27日 (日)

第十九巻 承元四年(1210)二月小十日己巳

紀伊国阿弖川庄(和歌山県清水町)の地頭職は、頼朝様の時代に高野山の大塔建立する褒美として高雄の門覚上人に与えられました。お気持ちでは、門覚上人一代だけのはずでしたが、いつの間にか湯淺兵衛尉宗光が、門覚上人から譲られた文書があると云って、幕府から認められた命令書を欲しいと云って来ました。ご検討をされたところ、その領地の地頭職を詳しい事情の説明もないのに、安易に譲渡を認められない。簡単に許可するべきではないと仰せになられましたが、湯浅兵衛尉宗光は鎌倉幕府の御家人として手柄があるので、仕方がないので新しい褒美として与えるようにと、盛んに愁訴するので、今日政務事務所の政所発行の命令書を作成させましたとさ。

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投稿: カルティエ 時計 買取 相場 | 2013年10月30日 (水) 15時57分

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